掛金の入力が遅れているので、会計システム内の入金額と販売管理システム内の請求額の誤差を1か月分、得意先別に入力担当者とともに、一つ一つ、遅れの原因を確認しました。

その中で、特に誤差の多いものや煩雑な操作になっているものの改善方法を共に探りました。

平岡さんは自身でこれらの事務作業の伝票一つ一つを見られていた経験があるので、より効率を広げる手法を提案してくだいました。

それと共に、 事務員に、できそうかどうか、問いつつ、さらに手法を共に探す手法をとっていました。

そのため、現場が確実に「できる」と腑に落ちる改善方法を探りだしていきました。