
コーチングで行っていることをご紹介しておきます
:当面の活動状況をヒアリングします。資料がそろっていなくても大丈夫です
:事業計画書の各項目を説明します。記入項目を把握していただき、記入時の留意点を助言します
:計画書を作成するために必要な情報収集のやり方を助言します
:文字の計画(事業計画)と数字の計画(収支計画)。二つの計画の関係性、記入方法、創業後の活用方法を解説します
(事例紹介)子育て創業飲食業の場合の支援ポイントと成果
サービス業を退社され、飲食店で短期勤務中。
創業といっても具体的にどこから手を付けていけば良いか分からない!!!
といったご様子でしたが、事業計画の全体像や意味合いをご理解いただくことで
創業に対する視座を広げていただけたことが収穫でした。
ビジネスパーソンとしてのワークスタイルから
創業、自営業におけるライフスタイルのイメージを数的にとらえていく事で
想定リスクとその対応策についての準備が必要であることを理解いただきました。
奥様も飲食店勤務経験があるのですが現在は子育て中であり、
ご夫婦フルタイムでの勤務は当面困難である可能性が高い事を指摘させていただきました。
生業としての働き方は稼業とは決定的に違います。
店舗の営業時間に加えて発生する様々な要素と、それらの事業経営に与える影響をご理解いただけました。
夢はでっかく
と行きたいところですが、、、
まずは手堅く事業規模感をイメージさせる事を重視していただくことにしました。
生業としてのリスクマネジメントの重要性を解説させていただきました。
安心して挑戦できる計画作成を進めたいと考えています。